他の代行業者では10万円程度で株式会社を作れるとありますが、その差を教えてください

「10万円で株式会社設立ができる!」など、低価格を売りにしている会社設立代行業者はとても多いです。
本当に10万円で株式会社を設立できるのでしょうか?

株式会社を設立するには最低限法定費用が掛かります。

①定款認証:電子定款認証で最安52,000円
②登録免許税:オンライン申請で最安150,000円程度

つまり、最も安く上がる手段を用いても最低202,000円は掛かりますので、100,000円では株式会社を作ることはできません。

しかしながら、そういった料金が提示されているのも事実です。

会社設立費用のカラクリ

よくあるのが、「手数料」が100,000円と言ったケースで、紛らわしい表現で掲示されているのを見たことがありますので注意が必要です。
手数料が100,000円だと、総額302,000円にもなってしまいます。

また、「総額」100,000円と言ったケースの場合、二通り考えられます。

1つは、「実質」100,000円と表示されているケースです。
このケースは税理士に多く、『「顧問料が数カ月分無料」になるので実質100,000円ですよ』といった具合です。

もうひとつは、行政書士に多いのですが、「提携の税理士と顧問契約する場合」との但し書きがあるはずです。

これはどういうことかというと、設立した会社を提携の税理士に紹介し、紹介料をもらっているんですね。紹介料は年間顧問料の30%~60%なので、設立手数料よりも割が良いんです。

代行業者選びは慎重に

設立費用は安いに越したことはありませんが、会社は設立して終わりではありませんので、目先の費用を削って、会社の未来も削ることが無いようにして下さい。
大急ぎでないならば、最低でも2社、出来れば3~4社の話を聞いて依頼すると良いでしょう。

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